異世界[恋愛]

「僕が望んだのは、あなたではありません」と婚約破棄をされたのに、どうしてそんなに大切にするのでしょう。

「僕が望んだのは、あなたではありません」と王子に婚約破棄を言い渡されてしまったリーヴェ。
王子には過去に好きになった人がいて、その人が出戻ったことを知り、幸せにしたいと願っていたのだ。
リーヴェは王子を思い、婚約破棄を成立させるために悪の令嬢を装って婚約破棄を受け入れるのだった。
別れた後も、リーヴェからのプレゼントを大切にする王子。その心の内は、如何に。

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旧タイトル: 婚約破棄をご所望の王子様、お望み通りにいたしましょう。

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短編 2024/09/25 20:01更新
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最終取得日時:2025/12/12 12:21
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