異世界[恋愛]

月の涙は夜明け前にひかり輝く

 一年に一度、ウンデキンベル国国王に呼ばれ、その娘である王女の肖像画を描きに登城する絵師。
 彼には名がなく、まだ五歳の王女ラペールが彼の瞳を見てシリウス、と名付ける。
 その日から彼はシリウスとなり、年に数日間のみ、二人は顔を合わせる。

 成長していくにつれ深まる感情。
 離れる時間の長い二人は、日常をどう過ごし、何を思うのか。
 二人の関係はどう変化していくのか……。


*2作目の投稿になります。
*興味を持って頂きありがとうございます。
*前作【月と狼】と同じ世界のつもりで書いております。(というのも、前作の主人公は言葉の通じない状況で、生活してしていたので、わたしの力不足により世界観が全く見せられないまま、完結してしまいました)こちらも目を通して頂けると嬉しいです。

*いろいろ至らぬ点があると思いますが、少しでも楽しんで頂ければと思います。

R15 / 身分差 / 年の差 / 絵師 / 異世界 / 王女 / ハッピーエンド / 両片想い / SQEXノベル大賞 / OVL大賞9 / アイリスIF3大賞
全16話完結 2022/06/29 22:11更新
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最終取得日時:2024/05/13 01:33
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