童話[その他]

優しい森の神様

童話を書いてみました。優しい森の神様が世界を転々とし、最後に日本に落ち着くという話です。ちょっと説教臭いかもしれませんが、読んでいただいて日本の自然に興味を持ってもらえたらと思います。

 他の古代文明が滅んだ中、日本は残った最後の古代文明の国ともいわれています。これは誇れることです。ちなみに日本の森林率は約70%。これは古代からほとんど変化がなかったと言われています。先進8か国の中では2位のカナダの4割をダントツで越えています。全世界世界でも21位、人口1億以上の国に限るなら堂々の1位です。これだけの人口密度がありながら、これだけの森林を持っている国はありません。これも代々日本人が森を大事にし、木を植え続けてきたからです。これからも守っていきたいものですね。

神様 / ハッピーエンド / 森 / 日本 / 歴史 / 古代文明 / 教訓 / エジプト / メソポタミア / インダス / マヤ / 黄河
短編 2021/02/04 16:00更新
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最終取得日時:2024/05/16 01:40
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