歴史[文芸]

継ぐ者 源義経 〜鬼の弟〜 [源頼朝戦記 続編]

『頼朝軍は、帝の命によって日ノ本の静謐を守る軍団となる。
義経は、帝の軍としての形を整えた後、軍を家康、もしくはふさわしき者に引き継ぐ』

戦国時代にタイムスリップした兄弟は、鎌倉の過去を捨て、
力を合わせて新たな戦国の世に光を照らす――はずであった。

兄を亡くした喪失感を埋める間もなく、
義経は、頼朝から託された”鬼”と”罪”の道を歩み始める。

偉大な兄の影は、弟を支え――追い詰める。

軍団の長となった義経の前に立ち現れるのは、
かつて誰にも信じてもらえなかった、自らの過去。
鎌倉でも、奥州でも、義経の傍からは人が去っていった。

――今度もまた、皆は去っていくのか。

雪の中、義経は一人、進み続ける。

残酷な描写あり / HJ大賞7 / BWK大賞1 / BK小説大賞2 / 集英社小説大賞7 / 男主人公 / 和風 / 戦国 / タイムトラベル
全7話連載中 2026/05/29 19:26更新
19,143字 (2734.7字/話) 32%
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最終取得日時:2026/05/30 12:06
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