異世界[恋愛]
「先っぽだけだから」とおっしゃったのに
“聖女”の末裔でもある子爵令嬢サレナは、婚約者である侯爵令息フェルナンと幸せな日々を過ごしていた。
騎士として食料の現地調達も経験しているフェルナンが蛇を調理すると、サレナは「先っぽだけなら食べられます」と言いつつ、蛇の美味しさに目覚め、お代わりを求める。
しかし、そんなサレナにも「聖女の末裔といっても大した力もなく、金にならない女はいらない」と伯爵令息のディリオから婚約破棄をされた過去があり……。
やがて、サレナとフェルナンはめでたく結婚式を迎えるが、そこで思わぬ騒ぎが起こることとなる……。
女主人公 / 西洋 / 中世 / ハッピーエンド / グルメ / 身分差 / 恋愛 / 婚約破棄 / 聖女 / 騎士 / 結婚式 / ざまぁ / 先っぽだけ
短編
2024/12/19 16:45更新
7,720字 44%
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最終取得日時:2025/05/09 12:13
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