異世界[恋愛]

魔力ゼロの【田舎令嬢】、都でSランク魔道具師となる~婚約者は無能な私より妹が好きらしいので、婚約解消し、都に出て宮廷魔導士選抜試験を受けたら、千年に一人の天才だったことが判明した~

「魔力ゼロの無能はいらない」

男爵令嬢のアウラ・ローラは、生まれつき体内魔力が完全にゼロだった。
しかし魔法の美しさに魅入られた彼女は、「自身の魔力がないなら、外の魔力で起動する道具を作ればいい」と、常識外れの【魔道具】開発に没頭する魔法オタクへと成長する。

ところが、彼女の情熱を「得体の知れないガラクタ作り」と見下す婚約者の子爵令息は、魔法の素養がある双子の妹に乗り換え、アウラに婚約破棄を突きつける。

実家からも見放され、手切れ金とともに追放されたアウラだったが――彼女の心は歓喜に打ち震えていた。
窮屈な田舎を出て、王都で堂々と魔道具の研究ができるのだから。

王都へ旅立ったアウラは、莫大な研究資金と最新の工房を目当てに、帝国最高峰の『宮廷魔導師選抜試験』を記念受験する。

結果、彼女の規格外の才能は高く評価され、帝国史上初となる魔力ゼロの魔女にして、特例の『Sランク魔道具師』として宮廷に迎えられることに。

一方、アウラを無能と嘲笑って追放した元婚約者と実家は、彼女が国家最高の天才だったと知り、取り返しのつかない絶望と後悔に叩き落とされる。
しかし、アウラはそんなことには一切興味がない。
今日も彼女は、優秀な魔力タンク兼ツッコミ役となった雷帝と共に、王都の最先端工房で狂気的なまでの情熱を魔道具作りに注いでいく。

R15 / 異世界転生 / 女主人公 / 婚約破棄 / 追放 / ざまぁ / もう遅い / ざまあ / 物作り / 魔力ゼロ / チート
短編 2026/09/19 18:01更新
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最終取得日時:2026/09/23 12:05
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