現実世界[恋愛]

クラスで一番人気者の女子が構ってくるのだが、そろそろ僕がコミュ障だとわかってもらいたい

学生にとって、席替えはいつだって大イベントである。
それはカースト最下位のぼっちである鈴本克巳も同じことであった。せめて穏やかな学生生活をを求める克巳は陽キャグループに囲まれないようにと願っていた。
願いが届いたのか、克巳は窓際の後ろから二番目の席を獲得する。しかし喜んでいたのも束の間、彼の後ろの席にはクラスで一番の人気者の女子、篠原渚が座っていた。
スクールカーストでの格差がありすぎる二人。席が近いとはいえ、関わることはあまりないのだろうと思われていたのだが、渚の方から克巳にしょっちゅう話しかけてくるのであった。

ぼっち男子×のほほん女子のほのぼのラブコメです。

※この作品は他サイトにも掲載しています。

スクールラブ / 日常 / 青春 / ラブコメ / 高校生 / 学生 / スクールカースト / 陰キャと陽キャ / 甘々 / 背中つんつん / ほのぼの / 美少女 / ギャル / 縮まる関係 / メイド
全9話完結 2023/05/19 18:39更新
13,858字 (1539.8字/話) 47%
日間P
-
総合P
806
ブクマ
118
平均評価
8.64
感想数
0
レビュー
0
評価頻度
55.93%
評価P
570
評価者数
66
週間読者
-
日間イン
0回
ベスト
圏外
最終取得日時:2024/05/16 12:36
※googleにインデックスされているページのみが対象です