異世界[恋愛]
お砂糖は間に合っています。
婚約者に冤罪を着せられ、婚約破棄されたコーデリア。
学園から孤立した彼女は人目を避けるべく、旧校舎のテラスで昼休憩を過ごすようになっていた。
しかしある時からそこに王太子ヘクターがやってきて、いつの間にか昼休憩は彼と過ごすのが日課となっていた。
日頃、コーデリアは紅茶に砂糖を必ず入れる。
しかし昼休憩中にヘクターが用意させた紅茶には砂糖を入れる事をしないと決めている。
その理由とは一体……?
異世界恋愛 / 婚約破棄 / 王太子 / 悪役令嬢 / 溺愛 / 冤罪 / 素直じゃない
短編
2025/12/14 23:52更新
2,339字 28%
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最終取得日時:2025/12/18 12:05
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