異世界[恋愛]

思いを証明するために、なぜか飴を作ることになりました

「何かお探しですか?」王都一と名高いローズリー書店で困っていたイレーネは、声をかけてきた優しそうな店員についつい悩みを打ち明ける。婚約破棄を言い出した相手アルフォンソに『愛の証明』をしなければいけないのだけど、何か方法はないかしら?と。すると、イレーネの突拍子もない話を親身に聞いてくれた店員は、いにしえの魔女の一族なら可能だと思うと告げ――。

前作「婚約破棄を言い渡したら、なぜか飴くれたんだが」の女性側のお話です。
このお話単独でも問題なくお読みいただけますが、前のお話をご存知の方がよりお楽しみいただけるかなと思います。よろしければあわせてどうぞ!

※こちらは他サイト様にも掲載いたします。

女主人公 / 婚約破棄 / 愛の証明 / キャンディ / 金猫印 / 魔女
短編 2025/08/16 07:20更新
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最終取得日時:2025/08/22 12:05
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