歴史[文芸]

黄金の武将

慶長十九年、風雲急を告げる大坂城に黄金の甲冑を纏った武将が現れた。
彼の名は南部十左衛門信景、奥州の南部氏の者であった。
黄金の矢で存在を誇示する信景。
それは彼の旧主である南部利直を怒らせる所業であった。

ヒストリカル / オリジナル戦記 / 史実 / 時代小説 / 戦国 / 和風 / 大坂の陣 / 歴史
全3話完結 2019/03/01 20:11更新
9,453字 (3151字/話) 30%
日間P
-
総合P
227
ブクマ
28
平均評価
9.5
感想数
0
レビュー
0
評価頻度
64.29%
評価P
171
評価者数
18
週間読者
-
日間イン
0回
ベスト
圏外
最終取得日時:2025/04/24 02:31
※googleにインデックスされているページのみが対象です