純文学[文芸]

甘い甘い砂の家

私と兄の間に血の繋がりはない。それを知ったのは10歳の誕生日だった。
それが全ての始まりで、そして終わりだったのかもしれない。『やっと、解放されるんだ』そう言った兄を、それでもまだ信じていた。本当の終わりはとっくに訪れていたのに、見ないフリをしてきた私は、ただの大馬鹿ものだった。

R15 / 残酷な描写あり / 学園 / 恋愛 / 義兄妹 / 擬似家族 / 溺愛
全3話連載中 2015/12/05 20:13更新
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最終取得日時:2026/08/04 02:53
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