異世界[恋愛]

マッチ棒令嬢のしあわせ王宮生活— 夜会は辞退のはずが、いきなり求婚されました

「夜会には絶対に出ませんわ。だって私、マッチ棒ですから!」
胸も腰も尻もない。広いおでこがトレードマーク。ウィンザー侯爵家の長女リディアは、王太子妃選びの夜会を堂々と辞退した。
……そのはずが、なぜか王太子の家庭教師に任命されてしまう。

偏屈で勉強嫌いの王太子アレクは、初対面から「子供みたいだ」と嘲る傲慢王子。ところが彼の隠された一面を知ったリディアは、彼と“ある秘密の共犯関係”を結ぶことに。

——授業をさぼり、机に広がるのは美しいスケッチ。猫を描き、風景を描き、やがて彼はリディアまでも描きはじめる。
気づけば、二人の距離はほんの少しずつ近づいていき……。

そして迎えた夜会の日。舞踏会場で王太子が高らかに告げたのは——
「余はこのリディア・ウィンザー嬢に婚約を申し込む!」

家庭教師から始まる、身分逆転ラブストーリー!
「マッチ棒令嬢」の未来は、まだ誰も知らない。

女主人公 / 西洋 / ハッピーエンド / 家庭教師 / 溺愛
短編 2025/10/01 06:27更新
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最終取得日時:2026/09/22 12:23
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