異世界[恋愛]

優しい目をした狼騎士は、私の手首にキスをする。

「アリス、俺と付き合ってくれないか?」
「はい?」

騎士の詰所にポーションを卸しに行った時、アリスは唐突に告白された。
狼騎士には、三ヶ月前にあれやこれやのお世話をされていて……!!

恥ずかしいくらいに好きをアピールしてくる狼騎士。
手首にされるキス。その、意味とは──

イラストが苦手な方は、挿絵機能をオフにしてからご覧ください。


この作品を改稿したものもあります。お好きな方でどうぞ。
『勘違いさせないで! 出世街道まっしぐらの騎士さまが、私と付き合いたいだなんて絶対変です! 好きってそれ、嘘ですよね? どうか、私をからかうのはやめてください。』
https://ncode.syosetu.com/n0664ho/

BK小説大賞 / ネトコン13 / 集英社小説大賞6 / 女主人公 / ハッピーエンド / アイリスIF6大賞 / ESN大賞8 / 騎士 / 狼騎士 / 現地主人公 / キュン / キラキラ / ドキドキ / 恋愛 / 愛され / R15
短編 2021/12/22 13:30更新
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最終取得日時:2025/06/06 01:11
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