現実世界[恋愛]
時をかける貴之くんと別に時をかけないゆうひちゃん
「驚かないで聞いて欲しいんだけど」
「うん」
放課後、囲碁将棋部の部室の片隅で、私こと「ゆうひ」は友達の「貴之くん」とオセロの盤を挟んで向かい合う。
貴之くんは最初の石を置きながら、いつものくだらないお喋りよりも、ちょっとばかりシリアスなテンションで切り出した。
なんだろう。普段はただの友達だけど、そんな真面目な雰囲気を出されるとちょっとドキドキしてしまう。もしかして、貴之くんも私のこと……とか、思っちゃいそうだ。
「俺、タイムリープしてここにいるんだ」
「うん?」
「それというのも、実は俺はゆうひちゃんのことが好きで、今日ゆうひちゃんに告白するんだけど」
「うん!?」
これは時をかける貴之くんと、別に時をかけない私のお話。
日常 / ハッピーエンド / 青春 / タイムリープ / スクールラブ / ラブコメ / タイムマシン
短編
2019/05/30 00:42更新
8,160字 71%
8,160字 71%
日間P
-
総合P
1,984
ブクマ
118
平均評価
9.25
感想数
3
レビュー
0
評価頻度
160.17%
評価P
1,748
評価者数
189
週間読者
-
日間イン
0回
ベスト
圏外
最終取得日時:2026/04/16 01:47
※googleにインデックスされているページのみが対象です