VRゲーム[SF]

料理人志望が送るVRMMOの日々

「「「「お願いします、ご飯作ってください!」」」」
教室でクラスメイトの女子四人から、突然食事をねだられた桐谷斗真。話を聞くと彼女達がβ版をプレイしたフルダイブ型VRMMO「アンノウン・パイオニア・オンライン」、通称UPOを本サービスから一緒にプレイして料理を作ってほしいのだという。このゲームでは食事が必要なのに、プレイヤーが作ったものでない料理は味が無いか不味い上に、料理スキルがあってもプレイヤーが料理できないと不味い物しか作れないという。ゲームとはいえそれは嫌だという理由での申し出を了承した斗真は、いずれ実家を継ぐために鍛えている腕前を存分に振るう。そんな料理が、注目を浴びないはずがなかった。

*第4回 HJ小説大賞前期 小説家になろう部門 にて受賞しました。
深く感謝を申し上げます。

男主人公 / VRMMO / 料理 / 非デスゲーム / 戦わない / 中華中心 / 学生 / エンジョイ勢 / リア友パーティー / 生産職 / 複数ヒロイン / 掲示板 / テイムモンスター / HJ大賞4
全121話連載中 2024/05/18 08:23更新
868,416字 (7177字/話) 35%
日間P
2
総合P
27,784
ブクマ
7,806
平均評価
8.99
感想数
699
レビュー
2
評価頻度
17.35%
評価P
12,172
評価者数
1,354
週間読者
11,524
日間イン
0回
ベスト
圏外
最終取得日時:2024/05/20 12:37
※googleにインデックスされているページのみが対象です