VRゲーム[SF]

料理人志望が送るVRMMOの日々

「「「「お願いします、ご飯作ってください!」」」」
教室でクラスメイトの女子四人から、突然食事をねだられた桐谷斗真。話を聞くと彼女達がβ版をプレイしたフルダイブ型VRMMO「アンノウン・パイオニア・オンライン」、通称UPOを本サービスから一緒にプレイして料理を作ってほしいのだという。このゲームでは食事が必要なのに、プレイヤーが作ったものでない料理は味が無いか不味い上に、料理スキルがあってもプレイヤーが料理できないと不味い物しか作れないという。ゲームとはいえそれは嫌だという理由での申し出を了承した斗真は、いずれ実家を継ぐために鍛えている腕前を存分に振るう。そんな料理が、注目を浴びないはずがなかった。

*第4回 HJ小説大賞前期 小説家になろう部門 にて受賞しました。
深く感謝を申し上げます。

男主人公 / VRMMO / 料理 / 非デスゲーム / 戦わない / 中華中心 / 学生 / エンジョイ勢 / リア友パーティー / 生産職 / 複数ヒロイン / 掲示板 / テイムモンスター / HJ大賞4
全117話連載中 2024/04/24 09:01更新
838,543字 (7167字/話) 35%
日間P
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ブクマ
7,780
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感想数
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レビュー
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評価頻度
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最終取得日時:2024/04/27 12:40
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