異世界[恋愛]
手放した手を握らないで欲しいわ
もう大丈夫だと養い子の手を離した。あの子はきっと順風満帆の人生を送ることだろう。だって、『慧眼の魔女』が未来視をしたのだから。
年月が経ち養い子は魔女を探していた。魔女の噂を探してたどり着いたのは、案内人がいなければたどり着けない路地の奥まった場所にある喫茶店だった。
「やっと見つけた」
だが、魔女が営む喫茶店の結界に阻まれて、養い子は入れなかった。しかしそんなことで諦める者ではない。
ならば、どうやって魔女と接触しようというのだろうか。
魔女 / 養い子 / 押しかけ / 喫茶店 / 使い魔 / 執着
短編
2025/07/06 20:00更新
7,575字 45%
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最終取得日時:2026/08/16 12:28
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