ホラー[文芸]
透明猫と三面のサイコロ
江戸中期、農民達の間で、碁盤を挟んでサイコロを振り、出た目の数だけ碁石を打てる民棋(みんぎ)と呼ばれる遊戯が行われていた。
齢七十を過ぎて妻にも先立たれて湘南の山奥で一人で暮らす田畑善一は、あるとき旧友の光岡士蔵に呼ばれて鎌倉にある彼の家に訪れた。
そこで士蔵に見せられたのは妙なサイコロと美しい白猫。
「善一、久しぶりに民棋をやろうじゃないか!」
彼のこの一言から、善一は不登校中の孫をも巻き込んだ恐ろしい事件へと巻き込まれていく。
伝奇 / 日常 / 怪獣 / ネット小説大賞九
短編
2019/07/25 23:45更新
29,052字 44%
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最終取得日時:2026/10/08 01:39
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