推理[文芸]
性別転館の殺人
今世紀最大の発明。全世界の法律にも多大な影響を与えたその発明品は、『性転換装置』と呼ばれる、一夜にして男女の性別を入れ替える奇跡の道具だった――
水仙葵(主人公)は、身体的なある悩みから、日本において唯一性転換装置の使用が許可された山奥の館――通称『性別転館』――を訪れ、自らの性を入れ替える決意をする。館を訪れた彼女は、早速性転換装置を使用し、無事に性別を変更することに成功する。しかし、その結果は彼女が望んでいたものとは異なり、失望を抑えきれずにいた。同じく館を訪れていた他の性転換者たちから励ましてもらい、何とか立ち直っていく彼女だったが――この時すでに、館には死を生み出す悪意が紛れ込んでいた。
連続する首切り殺人と、性転換者を憎悪するトランスフォビック機構の影。惨劇の舞台となるその館から、生きて出られるものは存在するのか。今、彼女の人生を大きく揺るがす生転換劇の幕が上がる。
R15 / 残酷な描写あり / BK小説大賞2 / 集英社小説大賞7 / コミックルーム大賞 / アイリスIF9大賞 / ESN大賞11 / なろうフェス2026 / アンドロイド / ミステリー / 性転換 / 首切り殺人 / 連続殺人 / クローズドサークル
全37話完結
2023/10/29 21:00更新
123,904字 (3348.8字/話) 48%
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最終取得日時:2026/10/19 12:52
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