異世界[恋愛]

僕を絶望から救ってくれた君に、どうしようもなく恋焦がれたんだ。


自分は価値がない人間なんだと思っていた。

不器用で、性格も卑屈で暗いし、しかも…こんなものまで持っていて。

誰も僕なんか愛さない。神様だって僕のことを嫌いだから、こんなものを押し付けてきたんだろう。

現実の世界に絶望して自室に引きこもるようになってからは、何の刺激もなく、薄暗い灰色の日々。生きているのか死んでいるのか分からない、そんな毎日だった。

「坊っちゃん、今日はとても天気がいい日ですね!」

そんな僕を、君だけが救ってくれたんだ。

R15 / 残酷な描写あり / 女主人公 / 男主人公 / 西洋 / 中世 / 魔法 / 婚約破棄 / ESN大賞3 / 123大賞
全4話完結 2021/09/05 15:10更新
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最終取得日時:2026/08/29 01:09
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