歴史[文芸]

サムライー日本海兵隊史(第9部)(第二次世界大戦開戦)

 1939年8月上旬、土方勇は、新妻の千恵子との新婚生活を始めていた。
 愛する妻と新生活を過ごしたいものだ、と思いつつも、妻に明かせない秘密を、新婚前から抱え込むことになったことを、勇は考えざるを得なかった。
 妻の千恵子は、全く知らない妻の(おそらく)異母弟、フランス陸軍士官であるアラン・ダヴー、彼のことを、祖父から知らされ、更にその義弟と共闘することを示唆されては。
 日本は、再び世界大戦に巻き込まれ、参戦しようとしている。
 日本軍、海兵隊は、再び欧州へ赴こうとしている、と勇は考えざるを得なかった。
 実際、世界情勢は、急激に悪化する。
 1939年9月1日、独ソのポーランド侵攻により、第二次世界大戦勃発、日米も直ちに参戦する。
 そして、勇は海兵隊の一員として、欧州へと赴くことになる。

R15 / 残酷な描写あり / IF戦記 / シリアス / 男主人公 / 昭和 / ミリタリー
全120話完結 2017/10/27 19:35更新
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最終取得日時:2026/08/26 02:23
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