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魔剣士学園のサムライソード ~史上最強の剣聖、転生して魔剣士たちの学園で無双する~【第6回ドラゴンノベルズコンテスト、第12回ネット小説大賞、第10回カクヨムコン最終選考落選作品】

【この作品、第6回ドラゴンノベルズ小説コンテスト、第12回ネット小説大賞、第10回カクヨムコンにて、奇しくも全て最終選考にて落選しました。流石に草】

かつて「剣聖」と呼ばれた一人のサムライ――彼は死んで三百年後の世界に生きる青年、クヨウ・ハチスカとして転生した。転生した三百年後は、魔法物質「エーテル」の発見によって産業革命が起こり、飛躍的に魔法技術が発達した時代。同時に、魔剣士と呼ばれる剣士たち、そしてその魔剣士たちを尖兵として、列強国と呼ばれる大国が世界を分割、植民地支配する動乱の時代となっていた。

「ぬう! ここが音に聞こえたアルビオンの魔剣学園か! 広いな!」

アーサソール魔剣士学園――世界最高の魔剣士の育成機関として知られる学園。最近、鎖していた国を開き、世界に名だたる列強国へと雄飛しようとする極東の島国・大八洲帝国からの、ただひとりの留学生として、クヨウ・ハチスカは魔剣士学園に入学する。彼は今現在、世界に七名存在し、生きる抑止力とも呼ばれる剣の達人【剣聖】になることを夢見ていた。

胸踊らせて魔剣士学園に入学したクヨウであったが、彼の予想に反し、転生後の時代には、彼が「剣聖」であったときに完成されていたはずの魔術体系は、クヨウが驚くほど低次元になっていた。

しかもその上、学園に通う生徒たちの間には黄色人種を「イエロー」と蔑み、白人よりも劣った人種であるとして差別する思想が渦巻いている始末。

これはいけない。小生が生前に見出した魔剣士技術を少しでも同窓たちに学ばせようとするうち、どれをとっても規格外のクヨウの魔剣技術は魔剣士学園そのものを揺るがしかねない大騒動に発展していって――。カクヨムにて先行公開中。

R15 / 残酷な描写あり / 集英社小説大賞6 / スピアノベルス大賞1 / 学園 / ハーレム / チート / BK小説大賞 / SQEXノベル大賞2 / GOマンガ原作者大賞 / 俺TUEEE / 無双 / 剣と魔法 / ざまぁ / 転生
全51話連載中 2025/05/30 12:10更新
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最終取得日時:2025/06/30 12:27
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