現実世界[恋愛]

書いてた小説の負けヒロインが家に押しかけてきて責任を取れと迫ってきた


 なぜか家に帰ったら自分の小説のヒロインが家にいた。

「私は姫野真希。貴方が書いた小説のヒロインです」
「負けヒロインだけど」
「こら! それで怒ってるのになんでそうデリカシーがないんですか!」
「いや、えっと……ごめん?」


身分差 / スクールラブ / 日常 / 青春 / ラブコメ / ギャグ / 男主人公 / 現代 / 小説 / 物語 / 完璧美少女 / 敬語
短編 2020/01/27 15:01更新
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最終取得日時:2024/04/30 02:01
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