ハイファンタジー[ファンタジー]

鏡に映るは、赤い月

 伝説の氷雪王を封じるための、十年に一度の大祭の日。
 皇妃、瑞花と、皇帝の息子、紫檀が失踪。大地が鳴動し、赤い星が降った。
 それから十年。
 蘇芳の国では、魔の眷属が活発に動き出していた。
 大祭をひかえた、夜神楽の日に、行方不明だった紫檀が、明らかな妖魔となって現れる。
 
 紫檀の弟、緋鋭の命を受け、東雲誠治郎は、十年前の二人の失踪の謎を追いはじめる。

《夜語り》企画参加作品です。©秋月忍(2018/12/8)
※なろう、カクヨムの連載です。


R15 / 残酷な描写あり / 夜語り / 恋愛 / 剣豪 / 和風ファンタジー / 夜 / 月蝕 / ネット小説大賞七感想
全15話連載中 2018/12/19 20:00更新
36,990字 (2466字/話) 35%
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最終取得日時:2024/05/21 02:42
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