ローファンタジー[ファンタジー]
我が銘は刻に朽ち、貌は乱に滅耗した。
大晦日、ある神社で行われる神楽がある。そこで振るわれる太刀には意志が宿っていた。
平成の今、その刀には顔が無い。名も、刀である意味も失われた。
現代に始まり、南北朝時代、室町、昭和二十年の夏、そして現代。ある刀の精と主であった男の不器用でまっすぐな愛情。その子孫と受け継がれた神楽の正体。
携わる職人、担い手、刀そのものに宿った意志、それぞれの視点から辿られ明かされる真実とは。
残酷な描写あり / 異類婚姻譚 / 年の差 / 悲恋 / ヒストリカル / 伝奇 / 第二次二宮杯 / 解 / 落 / 刀
全16話完結
2017/05/22 01:57更新
91,116字 (5694.8字/話) 26%
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最終取得日時:2026/10/03 02:43
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