詩[その他]
雪の下に隠した温もり
黄道を刻む二十四の時の詩
啓蟄の詩
一面の雪が光と交わる
世界を凍らせていた雪こそが
あなた達を温めていたと知るものはいない
きっと彼女はそれでいいと言うだろう
だから私は「ありがとう」を伝えたい
二十四節気 / 啓蟄 / 春姫 / 冬姫
短編
2023/03/06 07:00更新
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最終取得日時:2025/05/23 12:49
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