異世界[恋愛]

彼に愛されなくても、ねえ

「もう一度言う。…君を愛することは、一切ない」

金髪碧眼の青年に、睨み付けるように宣言された。
まあそれはそうだろな、と息をつく。───彼にとって私は最悪の相手なのだから。



学生時代から付きまとっていた令嬢と、子持ちの青年のなんだか様子のおかしいお話。

異世界転移 / 乙女ゲーム / 悪役令嬢? / 女主人公 / 西洋
短編 2020/11/15 21:00更新
1,716字 20%
日間P
-
総合P
1,742
ブクマ
96
平均評価
8.07
感想数
0
レビュー
0
評価頻度
200%
評価P
1,550
評価者数
192
週間読者
-
日間イン
0回
ベスト
圏外
最終取得日時:2024/05/05 01:42
※googleにインデックスされているページのみが対象です