異世界[恋愛]

愛していたのは、遠い昔のことですわ 

「悪いのだけど、別れて欲しい。俺が愛しているのは、ラジルニーニャだけなのだ。君のように教養もない女性ではなく、賢くて強くて美しい完璧な女性なのだよ。ハハハッ」


久しぶりに帰って来た、金髪碧眼威圧夫スペードは、自宅のリビングで妻の私ダイアナ、夫の父クローバー、夫の母ハートにこう言い放った。


確かに私は、外出を控えていた時期がある。
エドウィンが頻繁に熱を出していたからだ
でもそれは子供が幼かった頃だけで、
二人が3才になる頃からは状態は落ちつき、社交界に復帰していた。

逆に彼は、何故知らないのだろう?


彼は結婚後、たがが外れてしまったように遊び歩くようになっ夫だが、結婚前はもう少し誠実で、律した様子もあったのに。


そして今、公爵家の事業を切り盛りしているのは、この私だ。

義父母は申し訳ないと言う顔をして、私を泣きそうな顔で見ていた。

「分かりましたわ、旦那様。ただ1か月だけ時間を頂きたいのです。間違いなく出て行きますから」
真摯に伝えれば、夫も折れてくれた。

そこからダイアナ達の奮闘が、開始されたのだった。

(R7、4月~カクヨムさん、アルファポリスにも載せています)

ネトコン13 / 123大賞6 / スピアノベルス大賞1 / パッシュ大賞 / アイリスIF5大賞 / 公爵 / 公爵夫人 / 浮気 / 侯爵夫人 / 伯爵夫人 / 諜報 / 子供 / 義父母 / ザマァ / 離婚
短編 2024/08/08 09:47更新
22,176字 21%
日間P
-
総合P
3,616
ブクマ
121
平均評価
7.65
感想数
2
レビュー
0
評価頻度
364.46%
評価P
3,374
評価者数
441
週間読者
-
日間イン
5回
ベスト
37位
最終取得日時:2026/08/01 12:37
※googleにインデックスされているページのみが対象です