現実世界[恋愛]

乙女ゲームの世界は大変です

私は名家の一条家に生を受けた。

父と母は厳しく、物心つく頃には毎日毎日、稽古事に追われる日々だった。
友達と遊ぶこともなく、外へ出るのは習い事の往復のみだ。

そんな私が5歳になったある日、私は謎の奇病にかかり、高熱に魘され生死の境をさまよった。
父と母の看病はなく、お手伝いさんがずっと私についていてくれるそんな中、義兄が冷たい目をして私の元を訪れると、意識が朦朧とする私へボソッと呟いた。

「お前なんて・・・そのまま早く死ねばいい・・・」

その言葉に私は鈍器で殴られたような強い衝撃を受けたかと思うと、意識がゆっくりと遠のいていった。

R15 / 残酷な描写あり / 異世界転生 / 乙女ゲーム / 悪役令嬢 / ほのぼの / 女主人公 / 和風 / 現代 / 逆ハーレム / ゲーム
短編 2017/08/14 21:00更新
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最終取得日時:2026/08/08 02:22
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