異世界[恋愛]
売国奴と謗られた令嬢と護衛の話
夜、辺境へ向けて走っていく馬車。中にいるのは、うら若く美しい元皇太子妃ソフィアと護衛のみである。
―貴女について教えてくれませんか―
その言葉に驚きつつも、ソフィアは自らの半生を訥々と語りだす。
ヒストリカル / シリアス / 女主人公 / 西洋 / 近世 / 微ざまぁ / ご都合主義
短編
2020/10/03 22:14更新
5,640字 53%
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最終取得日時:2024/05/18 01:43
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