ヒューマンドラマ[文芸]

左遷からの成り上がり

レオナルド=フォンターナ少尉は、士官学校を主席卒業した秀才であった。しかし、配属されて1週間でいきなり営倉に入る羽目になってしまう。

馬鹿上司の作戦に諫言を行い、不興を買ったからだ。正義感が強く真面目な彼は、小細工抜きにこう言ってのけた。

「スダール少将、気は確かですか?」

激怒し、銃を抜く少将。止める幕僚達。巻き起こる喧騒のなか、平然とする彼を見てい並ぶ将兵は思う。

((((こいつ、ただ者じゃない))))

営倉送りは、軍人として誉められるものではないだろう。だが、勇気ある反逆者としてレオナルド=フォンターナの名前は、ロマルク帝国内で広がっていく。それのみならず、大陸各国の国民達にもレオナルドの名が知られるようになった。

この一件が彼を歴史の大舞台に上げる原因となり、ロマルク帝国や周辺諸国に大きな影響を与える事になる。だが、この時は誰も気付いていなかった。レオナルド=フォンターナの力を。

R15 / 残酷な描写あり / オリジナル戦記 / 男主人公 / 西洋 / 近代 / 群像劇 / 謀略戦 / 戦争 / 英雄譚 / ハーレム / HJ2021
全96話連載中 2019/07/10 01:00更新
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最終取得日時:2026/08/02 02:36
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