ミコ・サルウェ
純白の白磁世界で、青年は目を覚ました。
それは、とても覚醒などとは呼べない霞掛かった虚ろな目覚め。
そんな呆けた意識の中で、青年はかつて自身が大好きであったゲームの力を発現するUI、自らの力『クニシラセ』と出会った。
彼は『クニシラセ』に導かれるまま、自らに「アニム」と名付け、国を創る。
大陸の東、人も悪魔も天使も、竜や神すらも共に暮らす国、ミコ・サルウェ。
これは、歪で不自然な世界に翻弄される王と、この世界で暮らす人々の物語である。
やがてアニムは、自信の体に起きた異変の意味と、世界の秘密を知ることになるだろう。
第一章 春暁の騎士、庇護の戦女 ~完結済~
最弱クラスの力を持ちながら、騎士に憧れる「港町のスプライト」のミリー。
彼女は、軍団長を勤める友人に頼み込み、未開地の探索遠征軍に参加する。
そして、一つの村を発見する事で物語は始まった。
第二章 薄暮の悪魔、産声の愛娘 ~完結済~
ミコ・サルウェ正史。
建国したばかりのミコ・サルウェに、危機が訪れる。
西の隣国、神聖スカリオンからの侵略。
これは、過去の頸木に囚われた者達、彼らが未来へ歩みだす、そんな物語である。
第三章 冬花の奇跡、群狼の旅人(上) ~完結済~
政変により国を追われた王女シンク。
彼女は険しいベルデルディアの山脈を越えて、隣国のベンデル王国を目指した。
既にベンデル王国は無い事を知らずに。
シンクの道行。パルティア~???まで。
その内、ラピリスまでの物語
第四章 冬花の奇跡、群狼の旅人(下) ~執筆中~
サルファディアの元王女シンク。
遂にミコ・サルウェに到着した彼女はアニムと出会う。
しかし、それを前にユリンと名乗る、半竜の女性からお茶会に誘われて……。
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