異世界[恋愛]
幼馴染兼婚約予定者が美女に頼られたので、わたしは二人を応援することにした。
クインシィ伯爵家の娘であるわたし――プリシラ・クインシィは三度目のシーズンを王都で過ごしていた。幼馴染兼婚約予定者であるウィロウ侯爵令息ヴィンセントのエスコートで舞踏会に出席していたとき、トリヤ男爵令嬢セオドーラ様に頼み事をされた。わたしとヴィンセントは正式に婚約はしていないし、彼に恋人のふりをして欲しいのなら彼に言ってくれればいい。ヴィンセントはこのところ不機嫌だしあまり話もしてくれないので、きっと他に好きなひとがいるのだろう。そうでないとしても、わたしのエスコートがつまらないのであれば、無理をして欲しくなかったから――。
わりとのんきな伯爵令嬢の恋のお話、のはず。
BWK大賞1 / BK小説大賞2 / コミックルーム大賞 / アイリスIF9大賞 / ほのぼの / 女主人公 / 西洋 / 日常 / ハッピーエンド / ネトコン14 / 恋愛部門異世界 / 幼馴染 / 勘違い / 思い込み
全6話完結
2026/03/25 20:30更新
28,612字 (4768.7字/話) 35%
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