歴史[文芸]

あやしの山の七竈

平安中期、貴族の一の姫は、継母に「くど」と呼ばれこき使われる毎日を送っていた。名の由来は、人の嫌がる竈(かまど・くど)仕事をするから。
そんなある日のこと、彼女は神社に詣でたいという希望を叶えられる。しかしそこは鬼が棲むという「赤き山」で……。

平安 / 少女 / 姫 / 神
短編 2014/08/02 20:45更新
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