異世界[恋愛]
わたくし悪い令嬢ではありますけど、醜悪ではありませんのよ
伯爵令嬢のイライザは自他ともに認めるほどの“悪の令嬢”であった。
学校でディベート大会が行われれば、相手を納得させるというより、相手を叩き潰すのが目的の議論を展開するほど。
そんなある日、彼女は剣術の試合を観戦し、手段を選ばない戦い方をする公爵令息のギルバートに共感を抱き、彼に接触を果たす。
そして、令嬢たちにとっての一大イベント『ダンス披露会』が迫る。
そんな中、地味な令嬢であるマリアが非凡なダンスの才能を発揮し、頭角を現す。
どうしてもマリアに勝ちたいイライザだが、そんな時、マリアの親友であるはずのリオーナという令嬢が、イライザに「一緒にマリアを潰さない?」と持ちかけてきた。
女主人公 / 西洋 / 中世 / ハッピーエンド / 身分差 / 悪役令嬢 / 恋愛 / 令嬢 / 貴族学校 / 令息 / 王子 / 微ざまぁ / ダンス
短編
2024/09/05 16:40更新
10,933字 46%
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最終取得日時:2025/01/15 12:12
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