異世界[恋愛]

それでも私は王太子妃にはなりません

名門の娘として王宮に仕えていたリュシアは、王太子アルセリオから補佐官として抜擢される。だが、政治と感情の狭間で揺れるなか、彼女は自らその座を降りる決意をする。愛よりも誇りを選んだ彼女がたどり着いたのは、知識の世界と、自由な人生。そして、誠実な想いを携え再び現れた王太子との“対等な関係”だった――
これは、恋に依存せず、自らの人生を歩む女性の物語。

BK小説大賞 / ネトコン13 / シリアス / 女主人公 / 西洋 / 中世 / 内政 / 身分差 / 悲恋 / 婚約破棄 / 自立 / 令嬢
短編 2025/05/02 18:10更新
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最終取得日時:2025/05/04 12:05
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