詩[その他]

温もりのない命の温もり

その瞳には
ただ捉えたものが映るだけだ

動かない今は
その瞳には何も映っていないはずだ

けれど
その瞳にはわたしが映っていて
そこにそれ以上の何かを見出していて
そこに温もりを感じていて

機械 / 意思 / 命とはなにか
短編 2023/11/10 07:00更新
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最終取得日時:2024/04/27 12:19
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