純文学[文芸]

きみを殺すための5つのテスト

「よろしくは、いりません」

美術大学の写真学科に通う流空は、映像学科の不思議な女の子、小夜と出会った。
彼女はなぜか、限られた人としか仲良くなろうとしない。
いつも自分はカメラを回しているのに、撮られることは頑なに嫌がる。
明らかに避けられているとわかっていても、彼女に惹かれてしまう。
少しずつ距離を詰めていく中で、小夜も次第に心を開いていってくれているのだと思っていた。
何かが欠けている流空がどうしようもなく打ちのめされた日、そっと寄り添ってくれたから。

けれど、小夜は流空の告白を聞いてはくれなくて。

「誕生日まで、待って」

その時はまだ、知らなかった。
きみを殺さなければいけない未来が待っていることを。
5つの質問が、きみを殺すためのテストになることを──……。



※本編完結済みです。
今後は、不定期でスピンオフ更新予定です。

※一迅社様からの書籍化が決定しました!
これも皆さまの応援のおかげです。ありがとうございます!!

スクールラブ / 日常 / 青春 / 大学生 / カメラ / 写真 / 映画 / 恋愛 / 書籍化 / シリアス
全55話連載中 2017/09/07 18:00更新
190,767字 (3468.5字/話) 25%
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最終取得日時:2026/08/18 02:26
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