ホラー[文芸]
古美術雑貨取扱店 慈恩堂奇譚
*一話完結*
一日ヒマ無し忙しい。太陽が逃げる、月が追う。そしてまた太陽は昇り、西に向かって逃げて行く。そんな忙しない日々を送る、真面目でぽややんなバツイチ子持ちの何でも屋<俺>が出会ったのは、ちょいと地味な男前、古美術雑貨取扱店慈恩堂の真久部さん。その怪しくも胡散臭い笑みに、気がつきゃころころ転がされ、<俺>は一体どうすれば。ほんのり不気味、ほんわり怖い。これはそんなお話です。
『一年で一番長い日』の続編ですが、そちらを読まなくても大丈夫です。
楽天の自ブログからの転載です。<俺>の名前は出てきません。作者は、ブロンジーニの『名無しの探偵』テレビシリーズと『金鳥小説・父子水』のファンです。
ほのぼの / 男主人公 / ほんのりオカルト / ちょっと不思議 / 骨董屋 / 古道具屋 / オヤジ / リストラ / 何でも屋 / 一話完結 / 怪しい店主 / おっさん / 俺は鯉が怖い
全417話連載中
2025/11/11 07:04更新
833,428字 (1998.6字/話) 47%
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最終取得日時:2025/12/12 02:25
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