童話[その他]
煤はらい姫と黄金の千本箒
とある国に、三人のお姫さまがおります。
一番上は、花香る姫。彼女が微笑むと冬の最中でも、花が満開に咲き乱れます。
末の姫は、梢歌う姫。彼女が望めばあらゆる鳥が、窓辺で彼女に歌を捧げます。
しかし真ん中の姫は、歩けばそれだけで辺り一面の煤や汚れや埃を引き寄せるので、煤はらい姫と呼ばれておりました。
ある日、煤はらい姫は王さまに、千本の黄金の箒を手に入れてくるように命じられてしまいます。
これは誰もが知っている幾多のおとぎ話が、もっと身近であった時代のおはなし。
【2016.7.31】 加筆修正を行いました。(ストーリーに大きな変更はありません。)
ほのぼの / 魔法 / 冒険 / ハッピーエンド / 古典恋愛 / 童話 / お姫様 / めでたしめでたし / 魔女 / 妖精 / 悪魔 / 冬童話2016
全3話完結
2016/01/11 14:36更新
12,918字 (4306字/話) 17%
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最終取得日時:2026/08/23 02:51
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