現実世界[恋愛]
Danke Schӧn
学校からの帰り道、いつも同じ家からピアノの音が聞こえてきた。
和はそのピアノが気に入った。
そしてだんだん、その家の前でピアノの音を聴くことが日課になっていた。
けれど、・・・日課になってから初めて気がついた。
その家には、誰も住んでいない、ということを。
文学 / 涙 / 幽霊 / さよなら
短編
2010/01/26 17:59更新
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最終取得日時:2025/05/11 04:24
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