異世界[恋愛]
私が出来損ないなら、貴方は一体何なのかしら?
――ああ、負け犬ですかね。
伯爵令嬢コルネリアは幼い頃から魔法の才能を持っていた。
しかし女性であるが故にその力を公にできないまま生きて来た。
貴族令嬢である以上、勉学よりも夫を支える事や子を産む事が求められる事はコルネリアも理解している。
だが、魔法学園の中ではそのしがらみを気にしなくてよい。
故にコルネリアは卒業研究に自分の全てをぶつけようと決めていたのだが……。
ある日、婚約者ヨルダンによって婚約破棄をされた挙句、彼から研究を盗んだという悪評を流されてしまう。
しかしその事に落ち込む間もなく、婚約破棄翌日には何故か公爵家嫡男であり、成績優秀者でもあるクラウスから婚約を申し込まれ――?
共同研究する事になった二人は研究の末、論文で最優秀賞をもらう事になった。
「う、嘘だ!」
そんな二人の前で、異を唱えたヨルダン。
コルネリアとクラウスはそんな愚かな男を冷たく見据えるのだった。
BWK大賞1 / BK小説大賞2 / アイリスIF9大賞 / 魔法 / ハッピーエンド / 異世界恋愛 / 婚約破棄 / 研究 / 魔法バカ / 純愛 / ざまぁ / ざまあ / 盗み / 盗作 / 報復
短編
2026/02/25 23:59更新
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最終取得日時:2026/08/06 12:17
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