歴史[文芸]

リトアニア建国記 ~ミンダウガス王の物語~

バルト三国の一番南に位置するリトアニア。
中世にはポーランド・リトアニア連合としてバルト海から黒海に拡がる大国となった。
しかし、西暦1200年代初頭、この国はいまだ小国ですらない、建国すらされていない部族連合であった。
そしてこの地は異教の地。
十字軍には攻撃され、更に東方からモンゴル帝国が迫って来る。
そんな時代のリトアニアを統一し、初代にして唯一の国王となった男ミンダウガス。
その男の活躍と(若干の)恋の物語を、1219年の和平条約に連名した、彼を含む21人の公爵たちとの群像劇として描く。

基本、史実準拠ですが、史料が無いに等しいので創作を大量に加えます。
十字軍関係は結構けちょんけちょんに書いてますが、ご容赦を。

ESN大賞8 / シリアス / 西洋 / 中世 / 群像劇 / 内政 / 日常 / 史実 / リトアニア / バルト三国の歴史 / 北方十字軍 / 残酷な描写あり
全52話連載中 2025/03/08 20:00更新
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最終取得日時:2025/04/24 12:11
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