異世界[恋愛]
恋心と信じてやまない王子様。……風邪では?
「君を抱きしめてもいいか?」
唐突な王子からの甘い言葉。
舞踏会場で、いきなりなぜ?
幼いころに少し話したことがあるだけなのに、ぐいぐいと押してくる王子様!
二年前に手違いでラブレターを出してしまったけど、名前はイニシャルしか書いていなかったのに!
どうして私だとわかったの?
身分差があるから、こっそりお助けするだけでいいと思ってた。
出会った時に倒れたのは、風邪ですよね?
*逆お気に入りユーザー600名様到達記念短編です。
ご登録ありがとうございます!!
*タイトル変更しました。
旧タイトルは『「君がどんなに拒絶しようとも、僕は君を手に入れる」と王子様に言われまして。』です。
BK小説大賞 / ネトコン13 / 集英社小説大賞6 / ハッピーエンド / 身分差 / ESN大賞8 / 王子 / 伯爵令嬢 / 両片思い / 長年の恋 / 甘々 / 胸キュン / 溺愛 / 策略家 / ラブラブ / R15
短編
2025/03/15 21:01更新
7,464字 26%
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最終取得日時:2025/06/06 12:10
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