異世界[恋愛]
”たかがケーキ”を食べられた恨みですが、断罪することにしました。
セシリアは、事情があって婚約者の家でお世話になっている。その屋敷の厨房でケーキを眺めていた。
それはキラキラと輝くアプリコットのパイであり、セシリアの故郷から送られてきた食材で作られた両親との思い出のケーキだった。
今すぐに食べてしまいたいけれど、明日やってくる来客と婚約者のブレンダンと皆で分け合って食べるつもりだ。そうしたらきっと喜んでくれるだろうと思った。
しかし翌日、ケーキは食べられていて、セシリアが怒るとブレンダンは「たかがケーキで文句を言うな」と冷たく返したのだった。
ハッピーエンド / 婚約破棄 / 微ざまぁ / 食の恨み / 侯爵令嬢(小さめ)
短編
2025/09/22 21:14更新
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最終取得日時:2026/07/04 12:29
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