純文学[文芸]

一輪の小さな花は確かに「ありがとう」と僕に言ったんだ

「ねえ、花は好き?」
突然声をかけてきた女性。
感情がまるで感じられないその女性を怪訝に思いつつも、「好きですよ」と答える僕。

そんな彼女が指さした先には、しおれた小さな花が咲いていた。

こちらは汐の音様のフリーイラストを使用しています。

続自由絵 / 花 / ほっこり
短編 2022/11/03 17:03更新
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最終取得日時:2024/05/16 12:50
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