詩[その他]
あの山へはまだ
自分の居場所が少しずつ狭まっていく時の気持ちを
わたしは知らない
君がわたしから少しずつ遠のいていく時の気持ちなら
いくらでも知ってるつもりだったけど
それも知ってるつもりだっただけ
わたしの想いは
自分のことばかりで自分勝手
以前はそんなことはないって思ってた
今はその通りだったって分かってる
ねぇ、知ってる?
想いを自覚するって、
強くなるってことなんだよ
病むときも
いつも傍にいる
揺るがなく
永遠に続く
夜の中でも
未設定
短編
2023/10/17 07:00更新
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最終取得日時:2025/05/23 12:37
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