現実世界[恋愛]

君がいないと、息が出来ない

息をするみたいに隣にいるのが当たり前の存在の君。
卒業式の後で、告白される君の姿を見ていて私は気付いてしまった。

君が好き。君がいないと苦しい。息が出来ないんだ。

とぼとぼと一人で帰る私を、呼び止めた君は少し怒っていて……。

そんな、切なくて、甘酸っぱい青春のひとこま。

銘尾 友朗さまの『春センチメンタル企画』参加作品です。

青春 / さよなら片想い / 春センチメンタル企画
短編 2018/03/21 22:33更新
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最終取得日時:2025/09/10 02:18
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