空想科学[SF]
器械を、器械をください!―硝子の夢、玻璃の愛―
今日もいつものように機械をいじっていると、見知らぬ廃墟にいた。
あたりを見渡せば愛用の工具箱が置いてあった。廃墟には器械の残骸がたくさんあった。これはこれは、修理(解体)しがいがある。これらがあれば、ここがどこだろうと僕は文句はなかった。
工具箱に忍ばせていた愛読書の『図解 古代・中世の機械技術』と愛用の工具を片手に、自動販売機(硝子魚や魚ジュースが出てくる)を製作し、それを近くの村に設置した。そして、風車を復元するなど、異世界ライフを楽しんでいたら、神の神殿にある「神の器械」を直して欲しいと頼まれた。
そして……壊れ動かなくなっていた運命の歯車が、動き出した。
「機械好き人間(地球人)」と「土偶っぽい形の器械人形(修理品)」が、「埴輪っぽい形の硝子人間(現地人)」の住む世界の危機(機器)を救う!
異世界転移 / アニセカ小説大賞1 / ほのぼの / SF(Strange / fancy) / 無機物硝子人間 / 異世界召還 / まったり日常系 / 古代遺跡 / 異世界観察 / 閉ざされた宇宙 / 多元宇宙 / 機械工学/情報科学 / /生物学/宇宙物理学 / うんちく・雑学語り
全26話完結
2012/10/25 18:00更新
50,054字 (1925.2字/話) 32%
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