異世界[恋愛]
わたくしが育てた最強に可愛い最愛たちはあげません【電子書籍化企画進行中】
エリンは一人、貸し切ったレストランで彼が来るのを待っていた。
そう、アヴァス侯爵家に手紙を送った彼…エリンの最愛二人を狙う、第二王子の存在を。
「今日はお互い腹を割って話そうではないか」
「わたくしも殿下と同じ気持ちでございます――――ええ、腹をかち割ってお話致しましょう」
「アイリーンの姉だけあって言葉選びが物騒だな」
どういう意味です?
「わたくしが育てた最強に可愛い妹と婚約者ですがなにか」の一年後のお話。
【追記】電子書籍化企画進行中です! 前作と合わせて一冊に纏められる予定。詳しくは数ヶ月後…!
ギャグ / ほのぼの / 女主人公 / 西洋 / わたくしが育てた
短編
2024/05/24 17:25更新
11,476字 32%
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最終取得日時:2024/12/26 12:17
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